生命は水で出来ている。
私たちの身体は、新生児で体重の80%、成人男性で60%が水分です。
そして、1日200ℓもの水が腎臓でろ過され、体中をかけめぐり、酸素や栄養分を細胞の隅々まで届け、老廃物を尿として排泄しています。
体に最もたくさんある水分が、適切な状態で維持できることが、健康への近道です。生命は水で出来ています。
体が酸性化を防ぐアルカリイオン水は病気になりにくい体を作る水
水に入れたクギがサビる。この現象は、水中の酸素によって引き起こされます。生き物に不可欠な酸素は、同時に物を腐らせる力=酸化力を持っています。そして、クギと同じように人の体も酸化作用によってサビさせていきます。
毎日、大量の水が体内を駆けめぐり、私たちの健康を支えています。
酸素も、血液も、栄養分も、絶え間ない水の流れがあってこそ体に行き渡ります。水は命の源。とても大切なのです。
水のありがたみ・・・なんて私たちは普段あまり考えていませんね。
でも、『水がなければ人は生きていけない』
これは命の約束事です。
水がなければ生命の誕生すらありません。
すべての生物は細胞からできており、細胞をつくる成分の中で最も多いのが水だからです。
人も同じです。
細胞の80%は水です。血液も内臓も80%骨でさえ20%は水で出来ています。
そんな人間が水なしで生きられるのは3日~5日、体内の2割の水を失えば死んでしまいます。
私たちの体はわずかなわずかな物質が溶け込んだ水の固まりともいえるのです
あなたがコップ一杯の水を飲んだとしましょう。
水は、血管に入って体内を流れ、細胞に酸素や栄養分を運びます。
かわりに老廃物を受けて腎臓に届けます。
腎臓では、老廃物をろ過してきれいな水に変え、ふたたび血管に送り出します。
一日に腎臓を循環する水の量はなんと200リットル。
つまり、体重が60kgの人の体内では、このような水分の再生が毎日5回近く行われている計算になります。
驚くほどの大量の水が生命活動を支えているのです。
人の体は、毎日2リットル~2.5リットルの水を必要としますが、ほぼ同量の水分が汗や尿として体の外に出ていきます。
水分はこまめに、人の体に出来るだけ近い水を補給しましょう。
血液サラサラという言葉を最近よく聞きます。血液をきれいにする食品もたくさん紹介されていますが、実は水にも血液サラサラ効果があると、ご存じでしたか?
「あなたの血液、ドロドロですね」健康診断でそう言われた事はありませんか。
日本人の主な死因の一つは動脈硬化から起こる心筋梗塞や脳卒中です。
動脈硬化は血液ドロドロのなれの果て。
血液は、酸素や栄養分を体のすみずみに運んでいますが、ドロドロだとその通り道である血管を詰まらせてしまうのです。
また、体に不要な老廃物も外に排出されなくなります。
そうなると糖尿病を始めるとする生活習慣病にかかりやすくなり、やがて命に関わる病気を招きます。
のどか渇いたなと思った時、血液はすでにドロドロ状態。
水をこまめに飲んで、血液をいつもサラサラにしておきましょう。
コップ一杯の水が、血管をいつもサラサラにしておきましょう。
コップ一杯の水が、血管の老化を防いでコワイ病気を遠ざけてくれます。
日頃の食生活をちょっと振り返ってみましょう。「肉料理と油っこいものが多いかな」という人は要注意。
高脂肪・高カロリーの食べ物は血液ドロドロのもと、気をつけなければなりません。
大人だけでなく、最近は子供たちの健康も心配されています。
栄養価の低いファーストフード、油を使うスナック類、糖分の多いソフトドリンクなど、
いまの子供たちは血液ドロドロ食品が大好き。
お母さん、子供たちの健康には、穀物と野菜を中心とした低カロリーの日本食が一番。
加えて水をたくさん飲むようにしてください。目標として一日2リットル以上。
朝起きた時、トイレに行った後、入浴前と後、そして寝る前には必ず一杯の水を飲むように心がけましょう。
水は、血液サラサラ効果の他にも、体温を調整する、興奮をおさえる。有害物質を薄めるなど、
さまざまな効能があります。これ以上はない理想の健康飲料、それが水なのです。
細胞は絶えず酸化ストレスや虚血などの外的なストレスにさらされているだけでなく、細胞内ストレスにもさらされています。
細胞ストレスが細胞死を誘導し、神経変性疾患や糖尿病など、さまざまな病気に関与すると考えられています。
私たちの骨格を作っているカルシウムは、細胞内では情報伝達という役目を担います。
発生、記憶、老化など生命の神秘を解く鍵とも言われています。
細胞内のカルシウムイオンは微量。しかなく、カルシウム濃度が調整される事により、細胞死から守ります。
現在は、酸性食品過多の食生活になっています。酸性過多はカルシウム不足をまねきます。
カルシウムの欠乏は前述の疾病の他、骨盤狭窄症、歯の形成不全、肌の異常、臓器機能障害、高血圧、動脈硬化、甲状腺機能低下など、
まさにカルシウム不足は万病のもとと言われています。
カルシウム不足を是正するため、食生活の改善も大切ですが、ミネラル豊富なアルカリ水を積極的にとりましょう。
天然鉱物の名前は「ゼオライト」これを原料とする機能性ゼオライトが家庭の水道水の性質を変え、人の体に馴染む弱アルカリ性のアルカリイオン水を作り出します。
ゼオライトは火山灰が降り積もって固まった岩石です。日本では北海道から九州まで幅広く産出され、
吸着材、乾燥剤、水のろ過剤、動物用飼料添加剤、肥料添加剤など幅広く使われています。
このゼオライトを使い機能性ゼオライトは作られています。
水道水の性質を変える能力
水用の機能性ゼオライトは次のような優れた能力がありいます。
弱アルカリ性の水だから体にすんなり馴染む
体が酸性に傾くと、人は病気になりがち。
酸化を防ぐには、普段から弱アルカリ性の水をしっかりとる事が大切です。
図に見るように、胃液や唾液などを除く人の体液の多くは、中性に近い弱アルカリ性です。
Phは生体内で産出される二酸化炭素により変化しています。
腎臓は血液内のPh調整を行っていますが、このバランスが崩れた場合、動脈における血液が酸性になり、
血液の影響を受けやすい眼球に緑内障、白内障などの異常を引き起こします。
多くの細胞を正しく働かせるのはアルカリ性の水が大切になります。
機能性ゼオライトは水道水を最高Ph10のアルカリ水に還元する能力を持っています。
アルカリ還元水を飲み続けて、体液や血液を弱アルカリ性に保つことはとても大切です。
体の奥までスッと浸透していく・・・・・そんな水が人の体には理想的。
その浸透力を決めるのが、クラスターという水の分子集団の大きさ。
機能性ゼオライトアルカリ還元水は、とても小さいのです。
水は単なる水分子の集合体ではなく、いくつかの水分子が電気的な力で結びついて「クラスター」と呼ばれる集団を作っています。
この集団は短い時間で、結びついたり離れたりを繰り返しています。
体に馴染みやすい水ほどクラスターが小さいと言われ、小さいほど、水の分子集団が素早く体の隅々まで浸透していきます。
全身を駆け巡り、その結果、新陳代謝も促されます。
そして、体の老廃物を洗い流し、余分な脂肪分やコレステロールを防ぎ、酸性に傾きがちな体をアルカリ性に保ちます。
健康は活性酸素との戦いである」といわれるほど、活性酸素は多くの病気のもとと考えられています。
活性酸素が増えてします原因は酸性化にあります。
アルカリ性にする機能性ゼオライトアルカリ水はそんな活性酸素を防ぎます。
私たちは呼吸によって酸素を取り入れ、食べた物をエネルギーに変えています。
ところが、吸い込んだ酸素のうち約2%は、活性酸素になります。
この活性酸素、良い働きをする反面、悪い働きもしてしまうやっかいな存在なのです。
あなたがカゼをひいたとします。
活性酸素は白血球の中の免疫といっしょになってウィルスに立ち向かい、強い酸化力で菌を滅ぼします。
活性酸素はその役目を終えると消去されるのですが、そうはならない場合があります。
これが問題なのです。体内に残った余分な活性酸素は体の組織や細胞を攻撃するようになります。
体内の血液の流れる妨げる過酸化脂質などを作って細胞を傷つけ、病気を発生させるのです。
活性酸素が消去されない主な原因は、体が酸性化するためと考えられています。
酸性化した体では、活性酸素がうまく消去できず、人がもともと備えている免疫機能が劣化してしまいます。
免疫とは、体内ウィルスなどが侵入した場合、これに抵抗する物質を体内に作って異物を無害にする働きですが、
この力が低下してしまうのです。
そうなるとガン、糖尿病、インフルエンザ、動脈硬化、高血圧など様々な病気になりやすくなります。
活性酸素を防ぐには、ミネラルバランスを保ち、体をアルカリ体質に安定させる必要があります。
体には、活性酸素を防ぐSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という酵素があり、
アルカリ体質であればこれが活性酸素と戦ってくれます。
物を酸化させにくい機能性ゼオライト水にはSODはじめ抗酸化酵素を活性化させる働きがあります。
活性酸素を防ぐ効果に優れた水なのです。
体の酸化を抑えて健康を維持する機能性ゼオライト水は、
私たちが本来持っている病気への抵抗力をよみがえらせます。
生命活動をノーマルにもどす『命の水』なのです。
ガン、糖尿病、高血圧。自然界で生きる動物たちに、人間のような成人病はありません。
本能的に体をノーマルに維持するための要領を身につけています。
一方、人間やペットとして飼われている動物はどうでしょうか。
栄養バランスの欠けた食事や化学物質の多い食事、ストレスの多い日常、便利さになれて体を動かさない生活、私たちは、豊かな文明生活に暮らすうちに、動物としての本能をすっかり失ってしまったかもしれません。
人もペットも、野生動物のように、食事含め、自然の近い生命活動を行っておけば、成人病などにかからずに寿命をまっとうできるのではないでしょうか。
元来、人間の体には免疫機能が備わっており、体に侵入してきた感染菌などを排除します。
この免疫機能がノーマルな状態であれば、体内の免疫細胞も正しく働きます。
免疫細胞は白血球の中にあり、マクロファージーなどの単球、T細胞、B細胞、NK細胞などのリンパ球、好中球などの顆粒球という3種類があります。
単球内にあるマクロファージーは、体内に生じた、変性物質や、侵入した細菌などを食べ、消化する働きがあります。
リンパ球にはT細胞、B細胞、ナチュラルキラー細胞があり、外部からの異常侵入者の認識をしたり、ガンのように異常に変異した細胞を攻撃します。顆粒球内の好中球は炎症部に集合し、細菌・真菌等の異物の殺菌、分解などの働きがあります。
こうした働きの原動力となるのが、栄養素と水です。
バランスの良い栄養とアルカリイオン水のように体になじむ水が免疫機能をノーマルに保ち、人が本来持っている自浄能力や自己治癒力をいちじるしく高めます。
ゼオライトはけっして珍しい鉱物ではありません。
その研究は世界中で行われています。
機能性ゼオライトは、天然ゼオライトの優れた特性を強化しながら、なお独自の能力を備えています。
機能性ゼオライトは、羊水の研究ヒントを得て生まれたといえます。羊水の成分はカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などの無機質であり、有機物はほとんどありません。そして、羊水がアルカリ性の時、元気な赤ちゃんが生まれます。生命にとって理想の水ともいえる羊水。これに近い成分の水を水道水から作ろうと研究を続けた結果、天然ゼオライトと海洋ミネラルの貝からの特性を生かすことを思いつき、機能性ゼオライトが誕生したのです。
機能性ゼオライトで処理した水道水はPh8~10の弱アルカリ性で、しかもミネラルが含まれた良質なアルカリイオン水となります。